パフォーマンスの正解！
身体が小さいアスリート
やりがちトレーニング方法
ジュニアやプロになりたての選手
まだまだ上手い人や
上級生に比べても
身体が小さい人は
少しでも追いつきたい
上手くなりたいと
動作で反動や助走など
全身で運動を始めます
これをすると
一時的に力が出始めます
ですがやり過ぎると
今までやってきたバランスを崩します
手や足をよく使い
頭と胸、骨盤の位置関係も悪くなる
それによって
身体には持続的な負荷がかかり
それに伴って筋肉量は上がります
もちろん力を出すために
最初にやる動作ではあるものの
やりすぎると
怪我の発生にもつながる
危険な動きです
助走や反動をつけた時に
起こる共通した動き
それは体幹自体を動かすこと
特に胸郭を動かすこと
スポーツ動作
投げる
打つ
蹴る
など
基本の動作に含まれる
胸を捻る動作
この動きを持続して行うと
肘や肩、股関節や腰に負担がかかりやすくなり
怪我を引き起こしていきます
身体が小さい人こそ
まずは胸郭の動きを見直してみる
怪我を防いで
パフォーマンスを高めたい人は
ぜひやってみて
胸郭の動きを安定させる
step1 壁の前に立ち両手バンザイする
step2 両手をバンザイして壁にタッチ
step3 お腹近くの肋骨を壁につける
左右の肋骨を壁につけれると◎
無理につけると胸自体が動くので注意
悩みを解決したい方、健康になりたい方は
DMまたはHPへお問い合わせください
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