負担を減らす!
トップアスリート
怪我予防法
まず怪我がなぜ起こるのか
それは身体の負荷限界を超えているため
限界を超えると
使う以上に
壊れていきます
そのため多くのアスリートは
筋肉をつけます
これも間違いではない
そもそも負荷とは
野球でいうと
速いボールを投げた分だけ
肘や肩に負担がかかること
160キロ近いボールが投げられれば
その分負担がかかります
120キロなら筋肉を使うだけでよかったのが
160キロになると壊れるようになる
みたいなのが負荷です
そのため負荷を減らすために
筋肉をつけるのは間違いではない
ただこれは正解ではない
筋肉にはもともと
アクセルの役割とブレーキの役割
2つの使い方がある
身体を動かすアクセル
身体を守るブレーキ
高いレベルでパフォーマンスをすると
ブレーキが効かなくなる
車で160キロ出したすぐ
急ブレーキをかけるみたいな感じ
どうしてもすぐには止まれず
急激な負担がかかり
何度も繰り返せば壊れるかもしれません
そのため
ブレーキを効かせることよりも
アクセルの仕方を変えること
これが怪我を予防する方法
そのためにも
アクセルの作り方がポイントになります
まず必要なのが
肩でバランスを取ることです
肩でバランスが取れるようになると
各関節に負担を減らせるようになります
高いパフォーマンスを発揮する方
ぜひ肩でバランスを取るよう意識してみて
怪我を予防する
肩バランストレーニング
step1 前後一直線に足を置く
step2 手を肩に当てる
step3 軽く膝を曲げ伸ばし
身体が揺れた時に肩でバランスを取る
足の幅は狭いほど◎
悩みを解決したい方、健康になりたい方は
DMまたはHPへお問い合わせください
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