実は逆効果!
ゴルフで起こる腰の痛みは
腹筋の入れすぎが原因
ゴルフは腰を捻る動作です
この時に腹筋を入れると
腰の筋肉に負担が増えます
捻る動作は
腰、骨盤、股関節で起こります
腹筋を入れると
腰や骨盤の負担を減らす
イメージがありますが
実は逆です
捻る動作は
全ての関節が動かないと起こりません
それにもかかわらず
腰や骨盤を安定させるように
腹筋を入れてしまうと
捻る動作ではなく
腰が前方へ滑る動きを始めます
腹筋は前方へ滑る動きを
防ぐことができないので
腰に負担が増えます
腰の負担を減らすには
腹筋を入れすぎず
腰、骨盤、股関節が動いて
捻ることが大切です
腰の痛みを防ぐ
捻りトレーニング
step1 椅子に座ります
step2 体重を右にのせます
step3 のせたままカラダを捻る
腹筋の力が抜けていると◎
捻る可動域が増えるほど効果アップ
悩みを解決したい方、体幹を鍛えたい方は
DMまたはHPへお問い合わせください
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